こんにちは。
これまでのファッション系の診断は、パーソナルカラー診断・骨格診断が主軸でした。
そこに2017年より新たに加わったのが顔タイプ診断です。
はい。それぞれに特徴がありファッションを決めるための重要な要素が重なり合っています。
できれば、全部いっぺんに受けるとすぐに全てを変えられますし、どのサロンでもセット割引があり一緒に受ける方がお得です。
しかし、
セットで受けるには高額すぎる・・・
診断は何も受けたことがないから、とりあえず1つだけ受けてみたい・・・
という方に向けて
今日はどの診断を先に受けるべきか記事を書いていきますね。
顔タイプ診断でわかること
自分の個性がよりわかるようになります。
カチッとしたシャツがオシャレに見える人もいればふわっとしたブラウスが似合う人もいます。
それぞれの個性が生きているときというのは、その人の魅力にあった服を着ているとき。
外見のイメージに合った服を着ていると素敵に見え、自分自身をわかっているように見えます。
自分自身がわかっているという事はとても自信がある人に見えるのでまた輝いて見えるのですね。
顔タイプ診断では顔の印象をもとにテイストを8分類にして似合う服のテイスト=どんな雰囲気が似合うか、どんなブランドが似合うかを導き出しています。
顔の雰囲気に服の雰囲気が合っていること。ここで服選びが決まっていきます。
更に、置かれている環境やなりたいイメージに寄せる事もできますよ!
骨格診断でわかること
重心がどこにあるかを見てスタイル良く見えるにはどうしたらいいのか?を導き出すのが骨格診断です。
上重心か下重心かにより、トップスをインした方がいいのか?出した方がいいのかがわかります。
また、スカートが似合うのかパンツが似合うのか。その形はどのようなものが似合うのか?
主に首から下の診断で、スタイル良く見せる・痩せて見せるという事が目的となります。
骨格タイプに合った服を着ていると、-5キロくらいの体形変化があります。甘んじて服でごまかしているとほんとに太ってしまうくらいです(実話)
逆に骨格タイプに合わない服を着てしまうと、+5キロ。細く見せるべきところを隠してしまうので全体にでっぷりとした印象になってしまいます。
なんか太った?と聞かれるとき、選ぶべき服が選べてないのかもしれません!
主流は3つに分類する骨格診断ですが、私は4つに分類する骨格診断によりさらに細かく分類分けを行います。
パーソナルカラー診断でわかること
顔映りのいい色がわかることによって、若々しく見えたりお肌が透き通るようにきれいに見えたりします。
逆にパーソナルカラーを知らずに似合わない色の服を着ると肌がくすんで老けた印象になったり膨張して太って見えたりします。
似合う色を着ているだけで、お化粧をあまりしなくてもお肌が白く見える事もあるだけにカラーの影響は大です。
手っ取り早くはお化粧品に反映させて、リップの色をすぐに変えるだけでも効果あります。
大きくはイエローベースかブルーベースに分け、それを4つに分けるものが主流ですが私はより、似合う色を知るために8分類の分類分けを習得しました。
ではまず何を受けたらいいか?
できれば全部が理想ですが・・・
あえて言いましょう!順位をつけるなら、これです!!
- パーソナルカラー診断
- 顔タイプ診断
- 骨格診断
それは、色の影響はとても大きいからです。しかも、髪の色・お化粧・洋服の色と範囲が広く即効性があります。
できればパーソナルカラーと顔タイプ診断がセットで受けられる方がいいですね。
同時に似合う色とテイストがわかれば、その日から選ぶものを変えられます。
私が最初に受けたときにはパーソナルカラーと骨格診断のセットでした。
骨格診断の結果が3タイプのストレート。これに当てはまるタイプではなかったので、4タイプを受けなおしましたが真逆のタイプという事がわかりました。
結局、顔タイプでテイストを知るところに落ち着きましたが、もっと早く顔タイプ診断を出会えていたら無駄な買い物も減ったのにと思います。
高い授業料を払い骨格診断がわかり、長く着れるからと思ってブランド品をエイヤ!と決死の覚悟で買いましたが、そのどれもが顔タイプと真逆で似合わないものでした。
そういった余分な高い授業料を払わないためにも、骨格診断よりも先に顔タイプ診断を受けることをお勧めします。
そして、それでもまだ足りなければ骨格診断です。
自分のテイストを知った後に骨格診断を受けることにより、より自分の良い部分がわかるようになります。
自分では太いと思っていた足が、見せる事によって全身のスタイルアップにつながったり手首を見せる事によって華奢な上半身に見えたり。骨格診断の効果も侮れません。
全てをいっぺんに受けられればよいですが、もしも順に受けようと思っている方は上記の事を参考にしてみてくださいね。
では、またお会いしましょう!